経営日誌 その9:とっくにタッチパネル時代を迎えて
安形です。ブログの更新を怠ったいた事もあり、今後は気を引き締めて積極的に更新していきます。
iPad Proが発売されましたね。少し前にはSurfaceBook。ノートパソコンとタブレット端末(タッチパネル)が融合したものは数年前から普及し始めていましたが今後それは本格的にスタンダードなものになるのでしょうね。マウス操作より直感的な操作ができることは、WebデザインやUIにも大きく影響していくものですので、弊社も導入をしていく予定です。
弊社にもお客様から、管理システムの画面に「タブレット端末からログインして操作をしたい」という相談をいただくことがあります。Webサイトの閲覧のみでなく、指の操作で記事の投稿やデータの登録が簡単にできるようにするということは、従来までのマウス操作を前提としたUIでは操作がしづらいということで、ボタンの大型化や、より直感的なUIが必要になります。
Webシステムを利用して業務を行い、タブレット端末を積極的に導入されている企業にとっては、画面のUIがタッチパネル操作に対応(想定)しているかは、今後非常に重要なポイントになるでしょう。なにしろ基幹系システムや業務システムは、システムそのものを入れ替えるのには莫大なコストがかかるし、入れ替えられたとしても何故か、ふた昔前のような古いUIが当たり前になっているようでタブレットに完全対応した画面というのはなかなかに時間がかかるでしょうね。これは本当にストレスなことです。操作性の低い画面は、業務の効率を低下させますからね。
弊社の製作実績のなかでそういった事例に対応したものを、今後、弊社サイトで紹介していく予定です。
また、そういった課題を持たれている企業様はぜひ弊社にお問い合わせください。
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