Macの標準カラーピッカーDigital Color Meterが便利
こんにちは。
最近 笑ゥせぇるすまん にハマっている藤原です。
喪黒福造めちゃくちゃ強いです。
アニメ界では最強クラスの能力者なんじゃないかと思い始めています。
さて前回に引き続きMacの便利な機能、紹介します。
Digital Color Meter（デジタルカラーメーター）
今回紹介するのは Digital Color Meter（デジタルカラーメーター）というMacの標準アプリです。
画面上で選択した色を拾ってくれるというお役だち系のアプリです。
イラレやフォトショにあるスポイトツールと同じかんじですね。
一般的にはカラーピッカーと呼ばれる機能なのかな。
アプリケーション＞ユーティリティのなかにあります。
ユーティリティの中は普段そんなに多用しないものが多いので、
気づかなかったのですが、そんなのあったのかーって感じです。
画面上どこでも色が拾える
ブラウザの開発者ツールにもカラーピッカー機能はありますが、ブラウザの外の色は拾えませんよね。
資料作りとかで、ブラウザの中ではなく、外の色を拾いたいとき結構あります。
Digital Color Meterは画面上で表示されてる領域どこでも色を拾えるのが便利なんす。
似たようなアプリはいろいろあるとおもいますが、Macの標準アプリとして入っているから、わざわざアプリをインストールしなくていいのもお手軽でいいです。
Digital Color Meter起動
Digital Color Meter（デジタルカラーメーター）は、素早く起動したいなら、
「controlキー + スペース」
でSpotlight検索ができるので、検索してしまえば早いです。
こんなかんじ。
色を拾う際に、
「command + shift + C」
でカラーコードをコピーできます。
こんなかんじで色を拾えます。デスクトップ背景の山の色を拾ってるところです。
便利っすな〜。
それでは！
